まず「省エネ」とは「省エネルギー」の略称で、エネルギーを無駄なく、効率よく使うことを指します。

ここ数年、常に多くの人々の関心の的となっていますが、省エネがどうしてそれほど重要なのでしょう?私たちの生活に直結する原因をいくつか取り上げます。

  • エネルギー不足、価格の高騰

日本のエネルギーは実はほとんどを海外からの輸入に頼っているのです。電気、石油、天然ガスはすべて自給できる状況にないにも関わらず、都市の便利さと先進的な現代の生活を支える必要があります。東日本大地震の後、日本のエネルギー自給率は過去の最低記録を更新し、6%にまで低下しました。海外からのエネルギー輸入への依存度が高まるにつれ、他国と国際情勢の影響を受けやすくなる状況のもと、節約、省エネが最も効果的な対応方法となったのです。

  • 地球温暖化の激化を防ぐ  

エネルギーを製造する時に生じる温室効果ガスが、地球温暖化を引き起こす元凶です。エネルギーの大量消費が温室効果ガスの過度な排出をもたらし、環境に大きな衝撃を引き起こします。環境の悪化が続けば、世界的な気候変動と海面上昇をもたらします。さらには自然災害の発生と食糧生産などの問題にも影響し、取り返しのつかない結果を引き起こしてしまいます。

  • 支出の節約

現代の便利な生活にとってエネルギーは必要不可欠な存在です。省エネは、家庭の電力と水の使用支出を節約できるだけでなく、環境問題をも改善できるのです。政府も省エネ推進のために、多くの補助金を出しており、関連のイベントを開催して奨金を提供しているほどです。省エネと同時に支出の節約もでき、さらに思いがけない収入をもたらしてくれるのです!