エアコンを時々しかつけず、つけている時間も短く、温度設定も低過ぎないはずなのに、なぜいつも電気代が驚くほど高いのか、多くの人にはしばしば理解できません。原因は実は使っているエアコンがお住まいの環境に適していないことが多いのです。

エアコンは適応畳数の大きさで分けられ、畳数が異なれば、適するエアコンのサイズも異なることをみんな知っています。しかし、多くの人が家のリフォームや改築で、節約のために古いエアコンを他の場所へ移動する時、よく見落としているのが、新しい空間に古いエアコンが適していないかもしれず、しかも古いエアコンは既に年季が入っているため効率が悪く、下手をすると電力を消費するモンスターになるかもしれないということです。

エアコンが電力を消費する主な原因は、コンプレッサーが長時間運転状態になっていることです。室内空間が大き過ぎる或いはエアコンが古過ぎると、エアコンが力不足になり、休まずに運転しなければならず、大量の電力消費を引き起こしてしまうのです。では、お家のエアコンのコンプレッサーが長時間、負荷の高い運転状態にあるのかを知るには、どうすればいいのでしょう?実はアプリ Ecogenie を通してピーク時電力消費グラフを見れば、手がかりが見つかるのです。


ある時間帯のピーク時電力をタップすると(下図のとおり)、この時間内の瞬間電力値の変化を見ることができます。折れ線グラフからこの時間内のお家の電力消費に異常が現れていないか、はっきりと分かるのです。図一は正常なピーク時の電力消費グラフで、電力消費は安定傾向で、規則的な状態が呈していますが、図二はアイコンの表示箇所から分かるとおり、電力消費が明らかに上昇傾向で、しかもずっとピーク状態にあります。そしてこの時間帯にちょうどエアコンをつけていたら注意が必要です。お家のエアコンのコンプレッサーは、まさに休まず運転中で、大量の電力を消費しているところなのです!

同じ方法は電力消費が高い他の家電機器のテストにも用いることができます。ピーク時の電力消費グラフをチェックするだけで、お家の電気機器の健全さが分かります。