皆さん、家計を効率よく節約するある秘密をご存知ですか?

それは、ずばり【自分に最適な電気料金プランを選ぶこと】です!

日本では、2016年4月の電力の自由化に伴い、電気料金プランを自分で選べるようになりました!電力の自由化から2年、2018年6月の経済省の調べによると、622万件もの新電力への切り替え契約数があり、10%の切り替え率を達成しています。

では、自分に合った電気料金プランを選ぶことで、およそいくら安くなるのでしょうか?これは、世帯数や電気使用量、地域により異なるので、是非シュミレーションをしてみてください!

ここで、最適な電気料金プランを選ぶための3つのポイントを紹介します!

1.【アンペア数】:アンペア(記号:A)とは電気の単位のことで、アンペア数はご家庭で一度に使うことができる電気の最大量を表します。例えば、ヘアドライヤーと洗濯機を同時に使うには最低25アンペア必要です。(下記参照)

https://enechange.jp/articles/ampere-check



そして、多くの電気料金プランにはアンペア数ごとに基本料金があり、より高いアンペアにはより高い基本料金が設定されています。ご家庭の契約アンペア数を下げることで、基本料金が安くなり電気代の節約につながります!しかし、基本料金が設定されていない電気料金プランもありますので、是非ご確認下さい。


2.【時間帯別単価】:電気料金プランの中には、例えば夜間の電気料金が昼間より安いという時間帯別単価が設定されているプランがあります。普段ご家庭で多く電気を使う時間帯の電気料金が安いプランを選ぶと電気代がお得になります!例えば、東京電力の「夜トク8」だと、夜間の料金が昼間より11.36円も安くなっています。

http://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/yorutoku/index-j.html



3.【電気の使い方の習慣】:電気の使い方の習慣を変えることで、選んだプランを最大限に活用できる場合も多いです。例えば、時間帯別単価の高い時間帯に、大きな電力が必要な機器(ドライヤーや食洗器など)の使用を控えることや家事の時間帯を分散させることで、一度に必要な電力が小さくなり、より低いアンペア数(より安いプラン)に変えることが出来ます!

最後に、電気料金プランを切り替えることで毎月どれだけ安くなるか確認できる方法を紹介します!ご家庭にスマートメーターを設置すると、HEMS*1を通し、電気の使用量を常にグラフや表で確認でき、より自分に合った電気料金プランの選択や電気の使い方の傾向を見直すことが出来ます!

*1:HEMSとは、Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)の略で、家庭のエネルギーを管理するためのシステムです。電力の見える化により、具体的な目標も立てやすく、節約や省エネに効果があるだけでなく、スマートフォンによる家電の遠隔操作も可能になります。