は~い、 Ecoちゃんだよ!

今回のテーマは Ecogenie と一般的な HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)の取り付け対決!

*HEMSって何?という方は、この↓文章を読んでね。
https://ecogenie-jp.nextdrive.io/what-can-you-do-with-hems/

政府は今、ZEH(ゼッチ:Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス))という政策を進めていて、ソーラーパネルと HEMS を設置した新築住宅に、補助金を出しています。でも、一般的な HEMS は、ほとんどが住宅の設計初期に電気回路を確定し、それぞれの回路に分電盤を配置することで、エリアごとの完璧な電力管理が可能になっているのです。

このうち、設置工事と分電盤、HEMS とディスプレイパネルにかかる費用は合計で約 15~20 万円ほど。今は補助金が出るので持ち出し分は少なくて済みますが、補助金はいつまで続くか分かりません。HEMS を設置したいと考えるお宅は、やはりある程度の出費は避けられないのです。

一般的な HEMSは、各回路の実際の電力消費量を検出するための分電盤を有線でつなぎ、さらにスマートメーターを無線接続することで、家庭内の基本電力消費量を読み取れるようになっています。ご家庭にソーラーパネルと蓄電池が設置されている場合でも、パワコンを有線接続することで情報を取得します。有線接続は確実性が高いですが、専門の工事が必要であることから、施工業者に頼るしかないのが現状。追加の設置費用と経験豊富な業者選びが ZEH 住宅を選択する際の悩みの種になっているのです。

しかし! Ecogenie は Wi-SUN と ECHONET Lite 経由でスマートメーターとスマート家電に接続でき、ソーラーパネルや蓄電池がECHONET Liteをサポートしている場合でも、遠隔操作や監視が可能です。つまり、一般家庭でもご自分で取り付けができちゃうHEMS というわけなんです!

設置工事費用や、電気メーター&モニターの費用がかからないため、Ecogenie は一般的な HEMS に比べて価格はわずか10分の1。また、AndroidとiOSのアプリを開発しており、お客様は Cube を購入し、 Ecogenie アプリをダウンロードするだけで、 HEMS の機能が体験できてます。

電力小売ビジネスに参入している ZEH の施工業者にとっても、 Ecogenie はリアルタイムな電気使用情報を読み取り、家庭内の電気製品をコントロールできるというメリットがあることから、 VPP(バーチャルパワープラント、「仮想発電所」)やADR(DR とも。ディマンドリスポンス、デマンドレスポンス、「需要応答」)の普及を支える大きな潜在力を秘めた技術だと言えます。Ecogenie は複雑な工事を必要とせず、あっという間にCubeをお客様のお宅に設置できるため、電力コントロールの代表的製品の1つになっているのです。

現在、新型家電サポート通信規格である ECHONET Lite のシェアは年々拡大しており、 HEMS との無線接続は今後、新型家電に必須の機能の1つになることが予想されます。例えば 2018 年に日本国内生産されたエアコン 920 万台のうち、 592 万台が ECHONET Liteをサポートしており、さらにそのうちの中・高層階対応機種のほとんどにECHONET Lite のネット接続機能が内蔵されていました。

将来的には、蓄電池コントロール機能(時間帯別電気料金と太陽光発電量に基づき自動的に充・放電する機能)も加わることで、お客様は高価な機種の蓄電池を買う必要がなくなるだけでなく、高層階対応蓄電池だけに備わっている充・放電スケジューリング機能もお使いになることができるでしょう。

今回は Ecogenie がいかに取り付けが簡単か、ということについてお話させていただきました。Ecogenie の「製品ストーリー」、今回もお付き合いいただき、ありがとうございました~